ウンゴロ環境コントロールプリースト考察その5
まさかの続編
最近編成変えたので再考察
各デッキのメリットデメリットを考えてみる
・クエスト
やはり達成の難しさと遅さがデカイ
デッキパワーの低下も無視できないデメリット
それに見合うメリットはあるっちゃあるが、現スタンダード環境には合ってないというのが個人的な結論
多くのカード採用できるものの安定感のなさがマイナスポイント
以前はレノやジャスティサーでしぶとく粘れたが…
カザカスは強いものの出したターンに仕事ができない(基本10マナを選ぶため)し、ブランがいないせいで安定感が低下
ラザもジャスティサーいないとなあ…
・沈黙
安定したバースト、ブン回り時の理不尽さは優秀
こちらはプリーストっぽくない点が個人的にあんまり好まない
強いのはもちろん分かるが編成に自由度が少なく、勝ち筋がバフ→殴ると限定的な点がプリーストっぽくないよね
・ドラゴン
優秀なスタッツの理不尽ドラゴンが多く魅力的
ドラゴンといっても数枚混ぜるだけで機能するのでその辺のデッキに混ぜるのも簡単
というわけで結局コントロールベースドラゴン混ぜで今は落ち着いてる
こんな感じ
入れたいカードはいっぱいあるんだけど、枠が足りない
泣く泣く1枚採用にしたカードも多数ある
まずは不採用カードを紹介していく
・ノースシャイアの聖職者
入れる枠がない
1マナミニオンなくても思ったより動くので抜いたままで安定してる
・内なる炎
イカ錬とすげー悩んだんだけど、結局イカ錬採用した
やっぱり幻視の枠とるからってのが1番大きい理由かな
イカ錬は終末とかシャーマントーテム処理できるのも魅力だったので結局不採用で落ち着いた
・光熱のエレメンタル
ライラも不採用にしたので
2マナミニオン薄めなので採用したかったが恐で死ぬのが辛い
・カバールのカギ爪のプリースト
プリの3マナミニオンは豊富なので枠競争に負けた
・思念奪取
好きなカードなんだけど泣く泣く抜いた
1枚採用でもよかったけど1枚入れたところで…なカードなので不採用
・太陽の砕片ライラ
以前紹介した型でもカカシにしかなってなかったので不採用
相当なパワーカードであることはもちろん把握してるし抜くのは嫌だったが枠ないので不採用
このタイプのプリーストには合わない
・マダム・ゴヤ
こいつも好きなんだけどスタッツの低さ、埋葬したところで感しかないので泣く泣く不採用
・ガーディアン・メディヴ
このカード出してる暇あったら勝ててる試合だし他の行動してたほうが実りあるというのが結論
・希望の終焉ヨグ=サロン
こいつは嫌いなんだけど採用したかった…がやっぱり他のカード抜いてまで採用するカードではない
安定感の無さは厳しいところだし、ヨグ出してひっくり返るシーンがプリーストには少ない
続いて採用カードの紹介
こちらはダラダラやるのもアレなので新しく採用したものに絞って紹介
・イカれた錬金術師
内なる炎の不採用理由にも書いたけど、アタック0の処理やヘルス減らしたミニオンの泥棒、有利なトレードの実行や縮小と絡めての処理などこっちの方ができる仕事おおいので採用した
個人的には2枚採用したいカードだったが泣く泣く1枚にした
・ネザースパイトの歴史家
デッキにドラゴン5枚しかないのでよく腐る…がドラゴン発見は凶悪の一言である
・タール・クリーパー
序盤のお供、つよい
・暴蝕ウーズ
1枚あるだけで安心感がすごい
海賊とパラディンにはまず負けなくなった
・ドラコニッド諜報員
理不尽スタッツに理不尽効果の理不尽パワーカード
完全に調整ミス
・先遣隊長エリーズ
幻視でパックひっぱって開封楽しい
・ブック・ワーム
縮小とも相性が良いので好きです
2枚採用したかったが枠ないので泣く泣く1枚採用になった
・始祖ドレイク
優秀なAOE内蔵してるし挑発だしドラゴンだし悪いとこない
アグロ相手ならこいつ出すまで耐えきったら勝ちみたいなとこある
紹介は以上
最近はコントロールプリースト流行ってるみたいでうれしい
縮小搭載してるプリーストも増えてるみたいでうれしいけどミラーで当たるとイライラすることこの上ない
ミラクルプリーストとかも流行ってるみたいなので考察してみたい